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市街化区域と用途地域

「市街化区域」とは、国や県が「この地域はどんどん住宅などを建設して、街を大きくしていきましょう」と決めたエリアのことです。この市街化区域の中で、「ここは住宅地、ここは商店街、この一帯は工業団地にしよう。駅前には、大きいビルを建ててもオーケーです」という地域分けを用途地域と言います。

たとえば、閑静な住宅地の中に大きな工場があると、煙や騒音で安心して暮らせなくなります。工場は工場で固めて、大きなビルは大きなビルで固めて、住みやすい街をつくる。このために必要なものが、「用途地域」という住み分けなのです。

この用途地域は12種類ありますが、大きく分けて「住居」「商業」「工業」の3つに分けることができます。物件広告などに「第一種低層住居専用地域」と書いてあれば、大きなビルのない、2階建程度の住宅が立ち並ぶ閑静な地域だな、とイメージすることができます。これを理解すれば「現地」へ行かなくても、「どのような環境か」ということをある程度イメージすることが可能です。

他にも比較的大きい建物を建設可能な「中高層住居専用地域」や、国道や幹線道路などの沿道に設けられている「準住居専用地域」といったエリアもあります。それぞれの特色を覚えておくと、土地探しに役立ちます。

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