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不要なスペースを減らし、空間を広く使うテクニック

間取りを考えるとき、ゾーニングや採光・通風と合わせてプランニングしたいのが「各空間の繋がり」です。建築費用の基本コストは一般的に床面積に準じています。そのため、できるだけ不要なスペースを減らし、効率の良い空間づくりを行いたいものです。

なかでも知っておきたいのが「移動スペースの合理化」です。家づくりの体験談のなかには必ずと言っていいほど「移動スペースの複雑化」による失敗が登場します。これらの多くは「部屋の継ぎ足し」が大きな要因を占めることが多く、廊下の形状が複雑、各居室の繋がりが悪い、デッドスペースがあるといった問題が生まれます。これを防ぐには、やはり廊下や階段などを適切に配置するようなプランニングが大切になります。

方法のひとつとして建物中央付近に廊下を配置する「中廊下」の採用が効果的です。これは廊下を中心に部屋を周囲に配置するプランで、移動スペースをできるだけ切り詰めることが可能となり、より建物を広く使うことができるようになります。間取りにも回遊性が生まれ、動線もスムーズになります。

また、変形地や細長い土地など間取り的に中廊下の採用が難しい場合は、片側一方に廊下を配置するなどのアイデアもあります。


1. 廊下などの形状が複雑になるとスペースに無駄が生まれやすい
2. 建物中央付近に廊下を配置する「中廊下プラン」は、回遊性の高い間取りが可能となり、動線もスムーズに
3. 変形地など中廊下にできない場合は、片側に廊下を寄せるなどの方法も

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