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「せっかく家を建てるなら、趣味も暮らしもトコトン楽しみたい!」 ホームシアターにガレージ、屋上など家族のライフスタイルにピッタリの個性的な趣味空間。「家」をもっと楽しく、もっと好きになるヒントを大公開。IECOCOROで「夢空間」を実現させませんか?


奥様の寝室は一見すると華やかなアパレルショップかのよう。ファッションが趣味であり、以前ショップでも働いていたというだけあって随所に奥様なりのこだわりを感じさせる。シーリングファンを備え付けている点にも注目。これまでの「寝室」という概念では考えられない発想だ。

御主人、奥様それぞれに「趣味」を楽しむ空間というものを目にすることは多い。しかし、妥協することなくお互いの「趣味」に対しての要望を突き詰めたケースは少ないだろう。最初に紹介したいのは、共に寝室=趣味室としてのスペースを持つことで、「一人の時間」を満喫しているケースだ。これは結婚してもお互いのプライベート、ライフスタイル、趣味を尊重し、夫婦円満な生活を送るための秘訣ともいえる。
ギターが趣味という御主人の寝室は防音仕様。奥様の様子を気にすることなく、いつでも自分のペースで自由に音を奏でていく。ダークな室感はライブ会場の雰囲気を再現しつつ、夜勤明けで帰ってきてもすぐに眠れるよう遮光部屋となっている。
対照的に奥様の寝室は「魅せる収納」がテーマの華やかな空間。まるでアパレルショップを思わせるかのようなオーダーメイドの収納棚は、服の並べ方にもこだわりがある。
寝室はただ「寝る」ためだけの場所ではない。生活の多様化が進んだ今、相手を気遣い、お互いのリズムを守ることも大切だ。これぞ夫婦の新しいスタイル。今、改めて寝室の在り方が問われている。

御主人の寝室はギターのコレクションを壁に立て掛け、目で見ても楽しめるように。

問い合わせ先
株式会社家カフェ
群馬県太田市内ヶ島町860
TEL.0120-44-2525
http://www.eacafe.com


「2階の子ども部屋だと目が届かないから少し心配…」という方にオススメのキッズスペース。「散らかしてはダメ」なのであれば、「散らかしてもいい」空間をつくる。こういった発想の転換も家づくりには必要だ。

子どもが小さいうちは、ママの目が届くリビングで遊ばせる。だけど、遊んでいるうちに散らかしてしまうのが子ども。リビングは家の中心であり、来客を通す場所。ママもつい「散らかさないで!」って言いたくなるけど、それも難しい。そもそも散らかさないような遊びなんて、子どもだってちっとも楽しくない。だったら最初から「思い切り遊べて散らかせる空間」をつくればいい。
ふわふわのじゅうたんを敷いたスペースは「子どもだけ」の遊び場。とにかく玩具箱をひっくり返して、好きなように遊ぶ。床は玩具だらけ。だけど、いくら散らかろうともまったく問題ない。突然の来客があっても、リビングはいつもきれい。ママは笑顔、子どもも笑顔。
場所はキッチンとリビングの間が最適。適度な距離を保っているため、ママは料理に、子どもは遊びに集中。それでいて、いざという時はお互いの姿をしっかりと確認できる。気の済むまで遊び尽くせば、子どもも最後は嫌な顔せずに後片付け。
子どもが大きくなれば、パパの書斎として活用してもいい。「あったらいいな」と感じるプラスワン空間。

リビングと中庭にはさまれるような位置にあるキッズスペース。キッチンからもよく見える。

問い合わせ先
株式会社ワコーハウジング
群馬県太田市大原町692-6
TEL.0277-78-6793
http://www.whousing.jp
E-mail:info@whousing.jp


LDK合わ せて18帖の広さ。勾配天井に豪壮な梁が印象的。小上がり畳の下は収納となっており、床との適度な段差(約40cm)は腰掛けるのにも便利だ。これまでの 概念を覆す発想は、LDKという馴染みの空間であ りながら様々なシチュエーションを堪能することが可能。

キッチンで奥様が腕を振るう。できあがった料理をダイニングに並べ、家族で舌鼓を打つ。食後はリビングでくつろぎながらTV観賞。何気ない家族の日常。だけど、もっと楽しく料理がしたい。もっとムード溢れる空間で食事がしたい。くつろぐだけじゃなくて、もっとリビングを有効活用したい。そんな時のための一つの提案。LDKという空間に家族の「趣味」を取り入れれば、何気ない日常がもっともっと楽しくなる。
リビングのTVは薄型52インチ。そこに5.1chサラウンドシステムが加わる。スピーカーはTV周りに3ヶ所、ダイニング付近に2ヶ所。リビングを囲むような音の360度の立体感は、各シーンに合わせた臨場感を演出。映画好きの御主人も、ついリビングにいることを忘れてしまいそう。
音楽鑑賞が趣味の奥様は、コンサート会場のような音響効果を楽しみながらリズムよく料理に没頭。食事時は照明を落とし、クラシック音楽を聴きながら夫婦で優雅に乾杯。小上がりに畳を敷いたリビングは、時にはjazzで居酒屋風に様変わり。疲れたら、そのままここで寝てもいい。
どこの家にもあるLDKという空間。それをどう工夫していくかは、あなた次第。

縦に続いたLDKは、奥様がキッチンからでもTVが見られるように。

問い合わせ先
株式会社ウッドプラン
群馬県高崎市南大類町791-2
TEL.027-326-2348
http://www.wood-plan.com/
E-mail:morinomegumi@wood-plan.com
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階段、椅子、収納、机、照明…。様々な表情を合わせ持つ姿は、これまでの固定概念を覆し、新しい可能性を教えてくれる。考え方を見直し、違う角度からあらためて物事を見つめてみれば、今までにはなかった新しい姿が見えてくるのかもしれない。

階段は上下階をつなぐためだけの存在だと考えていないだろうか。確かにここ数年で螺旋階段やスケルトン階段など、デザイン性の高い階段が普及した。しかし、それはあくまで「移動」のためという認識に過ぎない。今回紹介したいのは、そんな固定概念を覆す「もうひとつの階段」だ。
リビング階段の隣りにある、もうひとつの階段。広々としたベンチのような階段は、まるで「スタジアムの観客席」。大容量の収納としても使い勝手が良く、急な来客時に「とりあえず放り込めるスペース」として活躍する。飾り棚として使えば、立体感を活かしたディスプレイがひと味違った存在感を放つ。
「家」という家族の夢舞台。成長とともに、この階段を力強く駆け上がっていく子どもたちの姿。そして時が経つにつれ、階段の役割も変化していく。リビングを元気に走り回る子どもたちを、パパ・ママが見守る時の「椅子」として。絵本やお絵かきを楽しむ「机」として。成長とともに家族のつながりを確かめ合う「絆」として。
「もうひとつの階段」という発想。きっと、家族の暮らしにも様々な表情が生まれるはずだ。

見た目では、そこに収納があるとは思えない。収納の新しい姿といえるだろう。

問い合わせ先
株式会社翼創建
群馬県高崎市問屋町4-5-2
TEL.027-362-2311
http://www.tsubasasouken.co.jp
E-mail:info@tsubasasouken.co.jp
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白を基調とし つつも曲線を交えた室内は、おおらかでソフトな雰囲気を醸し出す。まばゆさをパイン材の柔和さが包み込み、たまに目に入るアンティーク調の照明や入り口部 分に描かれたアーチ、キッチン下の無垢の扉がよりこだわりを感じさせる。

真新しいキッチンは奥様だけのお城。ただ清潔で使いやすいだけではつまらない。眩しいほどの白を基調としたカントリー調のキッチンは、ここに立つだけで「幸せ」が感じられるような、まさに夢の舞台。
床は無垢のパイン材、カウンターは人造大理石。こだわりのアンティーク調の照明をアクセントに、気持ちのいい空間が広がる。優しく描かれたアーチの下をくぐり、子どもたちはキッチン隣りのスタディーコーナーで勉強を始める。ママの気配が感じられるこの場所なら、子どもたちの勉強もはかどる。時にはここに置かれたパソコンを見ながら「今日の夕飯は何を作ろうかな」って悩むのもいい。
家族がリビングで楽しんでいるのに、一人キッチンでぽつんと料理しているのは寂しい。そんな時代はとっくに過ぎた。今は自分の好きな色にコーディネートし、お気に入りのものを飾ったキッチンで、一人でも楽しく料理ができる時代。もちろんこんなキッチンなら、ママの手伝いを頑張る子どもたちの姿も容易に想像できるけれど。
今、キッチンにも変化が求められている。あなたなら、どんな「心はずむ」キッチンにしたい?

リビングの奥にダイニングキッチンがある。リビングからの視線を外しつつも、一体感のある空間を生み出している。

問い合わせ先
アイワホーム株式会社
群馬県太田市西矢島町166-1
TEL.0276-47-0053
http://www.aiwa-home.net/
E-mail:info@aiwa-home.net


室内を飾るインテリアかのように輝く自慢の愛車。四方をガラス窓に囲まれ、どこからでもその姿を確認することができる。まさに愛車のためにつくられた家と言っても過言ではないだろう。

床材に取り入れた御影石ならではの輝き。こだわりのダウンライトが優雅に、より美しく室内を照らす。高級感に溢れた住まいの中心には、まるで「宝石箱」のような眩さを放つガレージ。ここへあなたの大切な愛車やこだわりの品々をそっとしまい込み、隣りのリビングからガラス越しに愛車のシルエットを眺める。あなただけの至福の時。
天井まで突き抜けた吹き抜けのガレージは、あなたの愛車をクールに、よりスタイリッシュに演出してくれる。玄関ポーチから見える愛車の姿は、まるで室内を飾るインテリアかのよう。ガレージを中心とした住まいに、訪れた人は驚きを隠せない。
家の隣りには、愛車のカスタマイズ専用のリフト付きガレージを完備。愛車を眺めるために、ここで「自分色」に染めあげていく。
宝石箱のようなガレージに包み込まれた愛車は、季節、時間によって様々な表情を見せてくれる。鉄骨造のため遮音性、防犯性にも優れており、こんなガレージに停めることのできる車は幸せだ。

どこから眺めても絵になるガレージ。隅に置かれたラジコンが可愛らしい。

問い合わせ先
株式会社徳川組
群馬県邑楽郡邑楽町赤堀1111
TEL.0276-89-1111
http://www.tokugawagumi.co.jp/
E-mail:mail@tokugawagumi.co.jp


床や天井はもちろん、壁材にもこだわった空間が「映画館」になる。ドライウォールに映し出される映像も、鮮 明でクリア。音響効果も素晴らしく、時間を忘れてしまいそうになる。

新築時にぜひとも取り入れたいのが、ホームシアターやオーディオルーム。このエンターテイメント空間はアンプやプロジェクター、スクリーンなど「最新音響設備に囲まれたクールな空間」というイメージをお持ちの方も多いはず。だが、自然素材と木で構築される「包み込まれるような劇空間」という発想はいかがだろうか。プロジェクターのために造作した飾り梁。ドライウォールを使用したスクリーン。防音性能はもちろんの事、寝室としても活用できるよう、収納力も確保。梯子を使ってロフトに上がる、といった遊び心も忘れない。
オーディオ機器を揃えれば、その臨場感や迫力はまさに「ライブ」そのもの。細々とした配線も設計段階から目立たないよう壁や床に格納する。映画・ミュージカル・スポーツ観戦をナチュラルな空間で堪能する。子どものピアノ練習や趣味のギターも近所を気にせず楽しむ。「目で・耳で・身体で体感し、癒される」木で囲まれた趣味空間。自然派のあなたにお薦めだ。

目障りなコード・配線類は予め格納しており、置き場所に困るプロジェクターも、飾り梁に設置。

問い合わせ先
レジェンダリーホーム
群馬県高崎市箕郷町上芝12-4
TEL.027-386-6515
http://www.legendary-gunma.com
E-mail:info@legendary-gunma.com


ダイニングのコンセプトは「コンサバトリーな空間」。室内にいながら、まるでテラスでくつろいでいるかのような雰囲気をイメージ。ガーデン用の椅子をあえて室内に用いたり、アイアン製品を多用するなど様々な工夫を凝らしている。また、ここに飾られているインテリアは全てエルスタイル㈱敷地内にあるショップ「ジュレ」で手に入れることができる。

家を建てたとき、それは新しい「暮らし」の始まり。私たちにぴったりの、居心地の良い空間をつくりたい。スタイルを探しながら、少しずつ。
好きな空間を飾る喜び。好きなものに囲まれ、楽しく暮らしていく幸せ。家族と過ごす、かけがえのない時間。華やかなインテリアで、心も気持ちも優雅に、そして優しく。
古いオブジェには手に取った瞬間、過去にタイムスリップしてしまうかのような、そんな不思議な力が宿っている。蚤の市で出会った運命の逸品。物置で偶然見つけた、私だけの宝物。そっと耳を傾けてみれば、幼い頃の思い出や懐かしい場所、家族が刻んできた記憶が語りかけてくる。家具、ホームリネン、陶器、グラスウエア、香り…なんだっていい。心を揺さぶる、何かを探そう。
フレンチカントリー雑貨「ジュレ」で集めたフランスのインテリア・ブランド Comptoir de Famille(コントワール・ドゥ・ファミーユ)。このコレクションは、誰もが思い出の片隅にそっとしまってあるオブジェを再現したもの。「心にしまい忘れた思い出を、素晴らしい感動の宝物を、きっと見つけだせるように…」そんな願いが込められている。大切なものを末永く使い続けていく、上質な暮らし。今、「一時の幸せ」を夢見て…。

飾り方は家の印象を大きく変える。クッションも立派なインテリア。

問い合わせ先
エルスタイル株式会社
群馬県みどり市笠懸町阿左美149-10
TEL.0277-32-6960
http://www.elle-style.com
E-mail:info@elle-style.com


一人静かに読書を楽しむにはうってつけの空間だ。天井が低くても座って過ごすのだから問題ない。横幅があるせいか圧迫感もないのがこの「床蔵」の特徴でもある。コンクリートに囲まれているため、喫煙スペースにするのもアリ。

子どもの頃、誰もが一度は憧れた秘密基地。その頃の遊び心や高揚感をマイホームに再現した「床蔵」というプラスワンスペースを、皆さんはご存知だろうか。
基礎に囲まれたスペースを更に1mほど持ち上げ、天井高1.4m以内かつ1階の床面積の1/2以下の部屋をつくる。床面積に含まれないため、固定資産税の対象外。実用的な「巨大床下収納」として活用すれば、居住空間における雑多なものがすぐに片付く。庭や玄関と続いているため、タイヤの保管スペースなど物置としての役割を与えてもいいだろう。
一般的な屋根裏収納と大きく違うのは、外断熱に囲まれているから夏涼しく、冬も寒さを感じないという点だ。そのため、収納以外にも様々な楽しみ方が可能となる。隠れ家的な書斎として一人の時間を満喫する。他にもオーディオルームやギター・ピアノの練習スペースとして利用したり、アトリエや図書館、遊具を揃えて子どものプレイルームにするという手だってある。
アイデア次第で日常生活がもっと楽しくなるかもしれない、この床下収納「床蔵」。収納にするのか、秘密基地として活用するのか。決めるのはあなただ。

タイル敷きの「床蔵」は白と黒のコントラストが目を引く。

問い合わせ先
Com House(コムハウス)
群馬県前橋市元総社町1-2-3 MMビル
TEL.0120-505-195
http://www.heiko.co.jp/
E-mail:info@heiko.co.jp


無垢材の自然な風合いを活かしたカウンターは、見た目にも優しい空間に仕上がっている。バーボンやウイスキーなど、様々なコレクションの並べ方にもこだわりが窺える。照明の加減で雰囲気も自由自在だ。

疲れやストレスの溜まる毎日。こんなときは仕事を早く切り上げて、お気に入りのバーで一杯飲みたい。そんなお父さん方にぜひとも知ってもらいたいのが、「バーカウンターのある家」の存在だ。インナーガレージには、大好きなバイクと古き良きアメリカを彷彿とさせるバーカウンター。その後ろにはバーボン・ウィスキー・スコッチのコレクションが並ぶ。お父さんは「バーテンダー」であり「お客さん」。お酒好きならば一度は夢を見るシチュエーション。
設置場所はガレージやリビングに限らない。地下室でもいい。パーティールームとしてバーカウンターを設置し、そこにはビリヤード台、ピンボールマシン、ジュークボックスに気の合う仲間達。盛り上がること間違いなし。
「家を建ててから、外で飲まなくなったな…」と独りスツールに腰掛けてちびちび飲むのも、妻とグラスを傾けるのも、「すべてが絵になる」家。それもこのバーカウンターがあるから。遊び心を忘れない大人だからこその空間。毎晩、我が家の「バー」に入り浸るのもいいだろう。

バーカウンター前には2台のハーレー。バイクのミニチュアだけでなく、ここではヘルメットもインテリアの一部になる。

問い合わせ先
いとう建設工業株式会社
群馬県太田市新田村田町1663
TEL.0276-57-3498
http://www.itokensetu.com/
E-mail:itoken@itokensetu.com


お店のようにカウンターにシンクを複数設置。これだけで、見慣れた洗面化粧室が非日常空間に変化する。収納や可動式の棚などを取り付ければ、「人に見せられる洗面室」となる。

朝の忙しい時間帯、洗面台の周りで「家族が渋滞する」経験をお持ちの方も多いだろう。
共働きが増え、父・母の「朝」の行動パターンが重なることが多くなった。さらに子どもたちの存在が「渋滞」を誘発する。そんな騒がしい朝の日常風景。「朝は忙しいし、仕方ないよな」と家族と笑い話にして諦める前に、こんな洗面化粧室はいかがだろう。

洗面台のシンクを2つにする。こんなシンプルなアイデアで「朝の渋滞」問題を解決できるとしたら、いかがだろう。貴重な朝の10分を「イライラ」せずに気持ち良く過ごす。コロンブスの卵的発想で「ホテルのパウダールーム」のようなラグジュアリーな空間を楽しむ。家族が「忙しくなった」現代。朝、父と娘が肩を並べる時間。それは実用的で、どこか優しい。

シンクが2つに鏡が1つの洗面台。機能的かつモダンなスタイルは訪れる人の注目を浴びるだろう。

問い合わせ先
スタイル一級建築士事務所
埼玉県児玉郡上里町大字七本木字稲荷北2530-1
TEL.0495-34-2992
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濡れ縁の材質はウリン(別名アイアンウッド)。雨ざらしにしても50年は問題ないと言われる素材だ。景観を損ねる雨どいは設置せず、軒下には雨落とし用の砂利を敷き詰め、砂利から吸い込まれた雨水は地下の排水溝へ流れていく仕組みになっている。

何かと慌しい現代社会。仕事に追われ、子育てに追われる日々。時にはジムで汗を流す。お気に入りの映画のワンシーンに心を震わせる。気の合う友人と酒を酌み交わし、楽しい一時を過ごす。どれも、おおいに結構。だけど、たまには考えることすら一切やめてみてはどうだろう。
気の向くまま、風の向くまま。軒下の濡れ縁に腰掛け、木々が織りなす新緑の鮮やかな彩りを目で楽しむ。風に揺れる葉の心地よい音色に耳を傾ける。空を見上げ、雲の緩やかな動きをぼんやりと眺めるのも一興。そこはまるで時が止まったかのような、自分だけの世界。
日本人は『安らぎ』や『落ち着き』を求める。技術が発達し、世の中がどれだけ進化を遂げようとも、日本人の『心』はいつまでも変わることなく受け継がれてきた。海外の文化に憧れようとも、やはり日本人の『心』を癒すのは日本の伝統的文化なのだと、あらためて気付かせてくれる。
数百年もの永きに渡って日本人の心を癒してきた庭園。また明日から頑張ろう、そう思えるような一時。でも最後は、うちわを片手に生ビールで渇いた喉を潤したい。

和風建築の代表ともいえる数奇屋造り。横に長い平屋の建物やそれに並ぶ庭園は、随所に匠の技が感じられる。

問い合わせ先
有限会社ヤマイチ技建
群馬県前橋市富士見町時沢3207
TEL.027-288-5922
http://www.yamaichi.bz/
E-mail:info@yamaichi.bz


ホームシアターで忘れてはいけないのが照明だ。ホームシアターと照明は切り離すことのできない関係であり、照明の加減によってホームシアターの楽しみ方は幾通りにも膨らんでいく。そして同じだけ存在価値も増していくのだ。

映画館のある家を想像してほしい。家事を片付け、子どもたちが寝た後に一人ゆっくりとコメディ映画を楽しむ。休日は子どもと一緒に流行りのアニメ。夫婦でリキュールを酌み交わしながら、ラブロマンス映画で出会った頃を思い返す。こんな贅沢な時間を自宅で堪能できるのがホームシアターだ。大迫力のスクリーンと体全体が包み込まれるようなサウンドシステムが、自宅を「小さな映画館」へと変貌させる。
ホームシアターの魅力は、実際の映画館と違い周囲に気を遣う必要がない点にある。自分の好きな時間に、自分のペースで作品と空間を楽しむ。お酒や食事を味わいながら、タバコをふかしながら…。
家族ならではの楽しみ方も可能だ。子どもの運動会や家族旅行の映像をスクリーンに映し出せば、盛り上がること間違いなし。時には親戚や友達を集めて鑑賞会を開いたり、ゲームをつないでみても面白い。
ホームシアターがあることで、どんなライフスタイルを送ることができるのか。想像するだけでもワクワクしてしまう。これからの家づくりにおいて、ホームシアターが家族の「マストアイテム」となる日もそう遠くないのかもしれない。

吹き抜けガレージの上部を利用したスクリーン。玄関からそのままシアタールームのある2階へ上がることもできる。

問い合わせ先
ホビースタイル  角屋工業株式会社
群馬県前橋市亀里町270-10
TEL.027-289-2561
http://www.kadoya-kogyo.com
E-mail:hobbyspace@kadoya-kogyo.com


ガレージはバイクを停めるためだけの場所ではない。バイクをいじるための場所でもない。このガレージは、これまでのイメージを覆す『飾って』『魅せる』空間だ。広さは約6畳。バイクなら、車ほどのスペースもいらない。

バイクとフィギュア。この異なる趣味を一つの空間にまとめたのが、このガレージ。
いつもは仕事に明け暮れる毎日。休日は子どもと遊ぶ。だけど、たまには子どもを妻に任せて友達とツーリングに出掛けよう。帰りはバイクに乗りながら、ポケットのワイヤレスリモコンを押して静かにシャッターを開ける。まるで秘密基地に帰ってきたかのような気分。
ガレージの床はエポキシ塗装。埃が立たず、こぼれたオイルも簡単に拭き取れる。これまでの「汚い」というイメージと違い、このガレージは「綺麗」だ。
子どもや妻が寝たあとは、一人ガレージでバイクを眺める。時には棚に飾られた自慢のフィギュアに視線を移す。ライトアップされたフィギュアはより輝いて見える。
照明に映える室内は黒と白のコントラストが美しい。清潔でおしゃれな大人の隠れ家。落ち着いた空間で、子どもに戻ったかのように何かに夢中になる瞬間。たまには大人にも、こういう時間が必要だ。

モダンな外観から2台のバイクが姿を見せる。奥にある施主愛用の作業着も、普段はこだわりのインテリアとして飾られている。

問い合わせ先
株式会社O2 PLAN
群馬県高崎市菊地町581-3
TEL.027-360-4585
http://www.o2plan.com/
E-mail:info@o2plan.com


隅々まで見渡せる360度の大パノラマ。日常生活に「リゾート空間」が溶け込み、日々の暮らしに適度な刺激と心地よさを与えてくれる。自然と足が向いてしまうような、そんな魅力的な空間だ。一度この場所を訪れれば、その先に家族の幸せな未来が見えるかもしれない。

「土地が狭いけど庭が欲しい」「普通の庭だと、すぐに飽きてしまいそう」。そんな方にオススメなのが、開放感いっぱいの屋上空間「屋根のないリビング」。
満天の星空の下、家族揃っての食事や友人を招いてのホームパーティーなど、人目が気にならない屋上空間なら自然と会話も弾む。時にはワイングラスを傾けて一人優雅に過ごしたり、夜空を背景に夫婦でゆっくり語り合うのもまた魅力的。草花を植え、屋上で一味違うガーデニングを楽しむのもいいだろう。
しかし、この屋上空間は必ずしも全ての会社が施工できるとは限らない。渋沢テクノ建設ならではの特殊防水加工という技術があって、はじめて可能となる空間だ。
通常の防水加工はもって10年。それを過ぎると雨漏りする危険性が高い。バルコニー程度の広さが限界とされ、屋上を見掛ける機会が少ないのもこのためだ。しかし、同社の防水加工は30年以上もメンテナンスいらず。この技術があるから、ガーデニングを思う存分に楽しんでも、まったく心配ない。
日常生活に「屋上空間」というスパイスを加えるだけで、今後の暮らしが一味違うものになる。

前橋市石倉町にある同社モデルハウス。見た目だけではとても屋上があるとは想像できない。夕闇に浮かぶ洗練されたデザインは存在感を際立たせ、訪れる人の心を奪う。

問い合わせ先
渋沢テクノ建設株式会社
群馬県前橋市元総社町395-60
TEL.0120-86-4230
http://www.shibusawa-tb.com
E-mail:maebashi@stylics.com
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古くから木には精霊や神様が宿るとされており、大黒柱という名前の由来も福の神である「大黒様」から取ったもの。その圧倒的な存在感は、まるでそこに住む家族を優しく見守ってくれているかのようだ。

家づくりにおける「趣味」という領域。人によりケースは様々だが、極めつけはこれだ。家の土台となる「木」をこよなく愛し、良質な素材だけを追求した施主が実現した空間。稀なケースかもしれないが、「素材を楽しみたい」「客人をもてなしたい」という想い。これも間違いなくひとつの「趣味空間」だ。
天井まで一直線に走り抜ける、迫力の大黒柱は檜。住宅建築において最も耐久性を発揮する素材の一つとして知られている。日本の歴史を紐解けば、有名なのは世界最古の木造建築である奈良・法隆寺。建立から1200年を超えてもなお、その壮大な姿を現世に留め続けているが、それは檜の力によるところが大きいとされている。その檜という素材に惚れ込み、ただ使うのではなく、自然の姿をそのまま取り入れる。吹き抜けの開放的な玄関で扉を開けた途端に目に飛び込んでくれば、客人は驚きを隠せずにはいられない。
リビングや2階の寝室からも大黒柱が目にできれば、また違った形で檜の魅力を満喫できる。せっかくの良質な素材だからこそ、目で見て楽しめるような工夫も必要だ。

広々とした吹き抜け。目の前には檜の大黒柱。客人の反応はいかに。

問い合わせ先
有限会社石山不動産
群馬県桐生市新里町山上544-6
TEL.0277-74-4800
http://www.ishiyama-f.jp/
E-mail:ishiyama@basil.ocn.ne.jp